簿記検定試験

簿記は、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにするスキルです。企業規模や業種・業態を問わず、あらゆる企業において必要な知識であり、簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識や財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力を身につけることができます。また、簿記の知識・スキルを身につけることで、費用や収益率を意識した仕事ができ、さらには、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきます。
最近では、経理担当者だけでなく、全ての社会人が身につけるべき知識・スキルとして、多くの企業が社員に対して簿記の3級、2級の資格取得を奨励しており、「日商簿記」として高い評価を得ています。

 

試験日程(平成28年度)

回数

試験日

申込受付期間

合格発表日

143

1~4級

6/12(日)

インターネット申込

4/4(月)~5/10(火)

1級

8/2(火)

窓口申込

4/27(水)~5/13(金)

2~4級

6/21(火)

144

1~4級

11/20(日)

インターネット申込

9/12(月)~10/18(火)

1級

1/11(水)

窓口申込

10/12(水)~10/21(金)

2~4級

11/29(火)

145

2~4級

2/26(日)

インターネット申込

12/19(月)~1/24(火)

2~4級

3/7(火)

窓口申込

1/18(水)~1/27(金)

 

受験資格

学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。
2・1級、3・2級、4・3級を同日に併願受験することもできます。

 

受験料

1級

7,710円

2級

4,630円

3級

2,570円

4級

1,640円

 

試験時間

説明開始時間

制限時間

1級

9:00

(前半)1時間30分

休憩15分

(後半)1時間30分

2級

13:30

2時間

3級

9:00

2時間

4級

13:30

1時間30分

 

試験会場

県立前橋商業高等学校(予定)
※試験当日の試験会場への入場は、試験開始30分前からです。
※駐車場はありませんので、公共交通機関にてお越しください。
※土足厳禁のため必ず上履きを持参してください。

 

申込方法

「インターネット申込」と「窓口申込」がございます。「受験者への連絡・注意事項」(PDF)の記載事項を承諾のうえ、お申込みください。
※「インターネット申込」と「窓口申込」では、申込期間が異なりますのでご注意ください。
※申込方法や期間を正しくご確認のうえ、お申込みください。申込方法相違や申込期間外は受付できません。

 

「インターネット申込」詳細はこちら

 

「窓口申込」

申込期間中に直接前橋商工会議所に来所し、窓口の専用パソコンにて必要事項を入力のうえ、受験料を添えてお申込みください。受付時間8:30~17:30【土日・祝日は除く】

 

※一旦納付いただきました受験料は、いかなる理由があろうとも返金はできません。

 

程度・能力/試験科目/合格基準

程度・能力 試験科目 合格基準
1級

公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。

1級に合格すると、税理士試験の受験資格が得られる。
大学で専門に学ぶ程度の商業簿記、会計学、工業簿記、
原価計算を習得し、財務諸表規則や企業会計に関する
法規を踏まえて、経営管理や経営分析ができる。

商業簿記

会計学

工業簿記

原価計算

70点以上
(但し、1科目ごとの
得点は40%以上) 
2級

株式会社の経営管理に役立つ。

企業の財務担当者として必要な高校(商業高校)程度の
商業簿記、工業簿記を習得している。

財務諸表を読む力が身につき、自社や取引先の経営内容を
数字から把握できる。

商業簿記

工業簿記
(初歩的な
原価計算
を含む)
5題以内 

 

70点以上
3級

企業で働く者に必須の基礎知識が身につき、商店や中小企業
の経理事務に役立つ。

経理関連書類を読むことができ、青色申告などの書類作成も
ある程度できる。経理・財務担当以外でも必要な知識として
評価する企業が多い。

商業簿記
(5題以内) 
70点以上
4級

簿記入門レベル。小規模小売店の経理に役立つ。

勘定科目に仕訳でき、複式簿記の仕組みを理解できる。

商業簿記
(5題以内) 
70点以上

 

試験当日の持ち物

①受験票
②筆記用具(HBまたはBの黒鉛筆、シャープペンシル、消しゴム)
※ラインマーカーや色鉛筆、定規等の使用は認めません。
③計算器具(電卓・そろばん)
※電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限る。
【持込可能】日数計算・時間計算・換算・税計算・検算(音の出ないものに限る)機能は使用可。
【持込不可】印刷(出力)機能・メロディー機能・プログラム機能(関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)・辞書機能(文字入力を含む)は使用不可。

④身分証明書(運転免許証・パスポート・学生証など)
※原則として氏名・生年月日・顔写真のいずれも確認できるもの
※但し、小学生以下は不要。
※身分証明書をお持ちでない方は、事前に事務局までご連絡ください。

 

合格発表

下記の方法で合格発表日より合格者の受験番号にて発表いたします。
①前橋商工会議所1階ロビーに掲示
②前橋商工会議所のホームページ
※合格発表日の9時頃からご確認いただけます。
※受験番号による発表のため、受験票は試験終了後も紛失しないようにお願いします。
※実施回・級をよく確認のうえご確認ください。
※試験の合否、答案用紙の閲覧、試験内容や採点内容についての電話、文書等でのお問い合わせには一切応じられません。
※得点については、教育的見地より受験者本人から要望があった場合に限りご確認いただけます。
窓口に受験票と身分証明書を持ってお越しください。(土曜・日曜・祝日及び12月29日~1月3日を除く8:30~17:30)

 

合格証書の交付

①窓口・ネット申込者は、合格証書交付日より受験票の提示にてお渡しします。代理の方でも受験票をご持参いただければ、身分証明書を確認のうえお渡しします。
②団体申込者は、お申込みをされた団体からお受け取りください。
※試験施行日から原則として1年を過ぎますと、合格証書はお渡しできませんのでご注意ください。
※合格証書は再発行できません。交付期間を過ぎてしまったり、紛失された場合などは、合格証明書の発行(有料)を別途申請ください。

 

合格者の特典

①1級合格者には、税理士試験における受験資格の認定と、職業能力開発促進法の指導員資格試験における事務員の試験科目の一部が免除されます。
②3級以上の合格者には、大学入学資格検定(大検)で「簿記会計」の科目が免除されます。