問屋団地完成

自動車の普及が進み、交通量が激増するに伴って

交通規制区域も増加し、卸商業者の取引に支障を来すようになった。

そこで、問屋の集団共同経営による合理化などを目的に

昭和40年に協同組合前橋問屋センターを設立。

昭和45年には産業道路沿いに問屋団地が完成する。

面積は3万6千坪で59社がここに移る。

写真は、竣工当時の問屋団地。奥に群馬銀行本店が見える。